新しい日程調整ツール「時限調整」とは
「どれだけサクッっと日時を決められるか」を重視
日程調整は大抵、面倒で当てずっぽうで、時間がかかります。時限調整はそんな日程調整を素早く簡単に行う日程調整ツールです。そのために、今までの◯✕式日程調整ツールにはなかった特徴を備えています。
特徴①:制限時間によって重い腰を上げさせる
日程調整ツールを使っても面倒なのが「◯✕の予定登録」ではないでしょうか。
時限調整という名前の通り、時限調整ではイベント作成から36時間以内にメンバーが招待リンクから予定登録を済ませる必要があります。36時間を過ぎると、招待リンクにアクセスできなくなります。
この制限時間によって、後回しにされがち(そして大抵誰もなかなかやらない)予定登録を、早めにするように促します。そして最長でも36時間でメリハリをつけます。
特徴②:予定登録を済ませた人だけが結果を見れる
時限調整では、招待リンクにアクセスすると、先に予定登録の画面に飛びます。そうすれば、結果だけ見て帰るような不届き者も現れない?!
要するに、「結果が見たければさっさと予定登録してください!」ということです。
特徴③:1時間単位で都合の悪い時間を塗りつぶしていく予定登録方式
いちいち◯にするか△にするか✕にするかを考えるのは面倒くさい!というわけで、時限調整ではドライに都合の悪い日時を塗りつぶして頂きます。これならば手帳を見ながら機械的にやるだけです。
これは最初は面倒くさいと感じる人がいると思います。が、安心して下さい。最初だけです。次回以降は、ちゃんと前に塗りつぶしたところが塗りつぶされたところからスタートするので、増えたり減ったりしたところをちゃちゃっとやれば終わります。
この方式だと、最終的に「何時から集まれるのか」まで分かるので、バシッと日時を決められます。
特徴④:全員の予定を重ね合わせた状態で結果を表示
◯✕式日程調整ツールのイヤなところって、自分の◯✕が見られちゃうことじゃないですか?
というわけで、時限調整は全員の予定を重ねた状態で結果を表示します。この手法だと、集まれる日時を表示しつつも誰がどんな風に予定を入れたかが晒されないようになります。これならば二の足を踏むこと無く安心して予定登録ができます!
いかがでしょうか。これらの特徴によって、時限調整を使えばサクッっと日程調整することができます。そして最後に1つ。時限調整は招待リンクの作成も簡単です。イベント名を入力して、イベントの時間帯を「1日中/午後から/夕方・夜」の3つから選ぶだけです。候補日の設定などは一切不要で、10秒あれば招待リンクを作れます。
この時限調整によって人と人とのリアル世界での距離が縮まり、孤独のない幸せな社会が実現できることを私は願っています。みなさんもまずは、気の合う仲間同士での集まりに時限調整を使ってみて下さい。